ぎっくり腰 応急処置 立てない時 原因 予防
チョットした拍子に「グキッ!」とくるぎっくり腰。
海外では「魔女の一撃」なんて呼ばれているそうですが、それも納得の衝撃と痛みですよね!

今回はぎっくり腰の原因や予防法、応急処置などをご紹介します。立てない時はどうするか?など、ぜひ参考にしてみて下さい。


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ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰 応急処置 立てない時 原因 予防
「ぎっくり腰」と呼んでいる腰の痛みですが、実は「急性腰痛症」という正式な病名があるのです。

ここでは、ぎっくり腰の原因や症状をご紹介します。

ぎっくり腰の原因は?


ぎっくり腰の原因は、

・腰の筋肉の疲労が限界を迎える
・骨格が歪んでいる
・躓いた拍子
・重い物を持った瞬間 など。


様々な事情によって腰に急激な負担がかかり、腰椎が瞬間的にズレてしまうことが原因と考えられています。腰椎がずれることで、腰の筋肉がその負荷に耐えられなくなって炎症が起き、痛みが発生してしまうようです。

つまり、ぎっくり腰は「腰の捻挫」だったのですね!

ぎっくり腰の症状は?


ぎっくり腰の症状の特徴は、突然「グキッ!!」と腰に衝撃を受けることです。
それに伴い、激しい痛みが腰周辺を襲います。その痛みは、立っていることさえできないほどであることも多いようです。

腰は身体を支える要。重症でなかったとしても、日常生活を送るうえで何らかの制限が発生することは覚悟しておきましょう。


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ぎっくり腰になってしまったら・・・

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ぎっくり腰の応急処置は?


手や足を捻挫した時、あなたはどうしますか?
まずは「冷やす(アイシングをする)」。という方が多いのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、ぎっくり腰は「腰の捻挫」ですので、応急処置として、まずは腰を冷やしましょう!


方法は、氷嚢(なければビニール袋)に氷と少量の水を入れます。15~20分ほど腰に当て、皮膚の感覚がなくなるまで冷やしましょう。感覚が戻ってきたら、痛みのある部分の熱が引くまでアイシングを繰り返します。

ビニール袋で行う場合は、直接皮膚にあてると凍傷になってしまう可能性があります。必ずタオルなどで包んでから行いましょう。また、アイシングのしすぎも逆効果になりかねませんので注意が必要です。

屋外でぎっくり腰になってしまったら・・・


屋外でぎっくり腰になってしまうこともありますよね!横断歩道を渡っている最中や、人ごみの中などでぎっくり腰になってしまった場合、二次被害が発生してしまう可能性があります。

まずは安全な場所に移動しましょう。

自力で動くことができない場合は、勇気を出して周囲の人に手を貸してもらい、安全な場所に移動してくださいね。

立てない時はどうする?


ぎっくり腰の症状の程度によっては、立つこともできないという場合もありますよね。

そんな時は、無理に立とうとせず、寝て過ごしましょう!

楽な体勢は人それぞれだと思います。一番痛みが和らぐ体勢を探し、ゆっくり過ごしてくださいね。


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ぎっくり腰のNG行動!

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① 入浴


身体を温めることで痛みが悪化する場合があります。ぎっくり腰になったらお風呂は控えた方が良いでしょう。

② アルコール


アルコールには、血流を良くする作用があります。血流が良くなると、炎症部分の痛みが増加してしまうことがありますので、ぎっくり腰になってしまったらアルコールの摂取は控えましょう。

③ マッサージ


マッサージもアルコール同様、血流を良くする効果があります。お医者さんや整体師の方など、プロの判断なしでのマッサージは、ぎっくり腰の悪化につながりかねません。そのため、素人判断でのマッサージは控えましょう。

ぎっくり腰の予防法

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ぎっくり腰にならないためには、普段から予防することも大切です。再発防止にもなりますので、ぜひ試してみて下さいね。

① ストレッチをする


腰の筋肉をほぐしてあげることでぎっくり腰予防になります。

膝を立てた状態で、仰向けで寝て、腹式呼吸をていねいに行う。

これだけでも簡単なストレッチとなりますのでぜひ試してみて下さい。

② 腰回りの筋力アップ運動をする


腰回りの筋力を適度に鍛えることもぎっくり腰予防につながります。

水中ウォーキングは、腰に負担をかけずに筋力をアップすることができるのでオススメです。その他、階段や坂道を意図的に上り下りするスローピング運動や、ウォーキングなどでも腰回りの筋肉を手軽に鍛えることができますよ!

③ 日動の動作に気を付ける


ぎっくり腰にならないように、日常の動作に気を付けることも大切です。

例えば、

・物を拾う時や重い物を持ち上げる時は、膝の曲げ伸ばしを利用する
・朝起きる時は、一度布団の中で腰を丸めた姿勢を取ってから、ゆっくりと体を起こす
・椅子に座る時は深く腰掛け、1時間に1度は屈伸運動を行う など。


腰に負担をかけたり、急に腰を伸ばしたり、ひねったりするような動作を控えることで、ぎっくり腰を予防しましょう。

④ 体を冷やさない


身体の冷えは、筋肉を硬くし、ぎっくり腰を引き起こす原因となります。カイロや腹巻などを上手に利用し、背中や腰を冷やさないようにしましょう。

⑤ ストレスをためない


ストレスでも筋肉が凝り固まってしまうことがあります。適度にリフレッシュをすることで、なるべくストレスを溜めないようにしましょう!

まとめ

ぎっくり腰 応急処置 立てない時 原因 予防
ぎっくり腰は、正式には「急性腰椎症」という病名の付いた腰の捻挫です。
様々な動作によって腰に急激な負担がかかり、腰椎が瞬間的にズレてしまうことが原因と考えられています。

ぎっくり腰になってしまった時の応急処置は、「冷やす(アイシングする)」ことです。もし、屋外など、危険な場所でぎっくり腰になってしまった場合には、まずは安全な場所に移動してから安静にしましょう!

立つこともできないほど重症なときには、無理に動こうとせず、寝るなど自分が楽な体制でゆっくりと過ごしてください。早く治すためには、急がば回れです!

ぎっくり腰になってしまったら、入浴やアルコールの摂取、マッサージなど、血行を良くする行為は避けるようにしましょう。

ぎっくり腰の予防法は、ストレッチや運動などで腰回りの筋肉をほぐし、適度に鍛えることが重要となります。また、日常の動作でも、腰に負担がかからないように意識するようにしましょう。体を冷やしたり、ストレスを溜めることでも腰回りの筋肉が凝り固まり、ぎっくり腰に繋がりかねません。体を温め、自分に合ったリフレッシュ法でストレスを発散してくださいね!