鼻づまり 寝れない 原因 対策 予防
風邪を引きやすいこの時期。「鼻づまりで寝られない」とお困りの方も多いのではないでしょうか?

今回は鼻づまりで寝れない時の原因や、対処法をご紹介します。
今夜からでも実践できる解消法もありますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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鼻づまりで寝られない原因

鼻づまり 寝れない 原因 対策 予防

どうして鼻づまりになるの?

鼻づまりの原因は「鼻水が鼻の奥に詰まっているから」と思っている方も多いことでしょう。しかし、鼻づまりの原因は他にあるのです。

鼻づまりは、鼻腔内の粘膜が炎症を起こして腫れることが原因で起こります。粘膜が腫れることで、空気の通り道が狭くなってしまい、鼻づまり独特の息苦しさが生まれるのです。

そのため、例え鼻をかんで鼻水を出しきったとしても、鼻づまりの解消にはなりません。(もちろん、鼻をかんで鼻水を出すことは大切なことです!)

寝ている時に鼻づまりが酷くなるのはなぜ?

昼間よりも、夜寝ているときの方が、鼻づまりが酷くなる。と感じている方も多いですよね。
その原因は、副交感神経が活発になることが関係しています。

私たちの体や脳は、寝ている時はリラックス状態です。リラックス状態になると血管を広げる作用のある副交感神経系が活発となり、もともと腫れている鼻腔内がさらに狭くなってしまいます。そのため、鼻づまりで寝られないという現象が起こるのです。

鼻づまりで寝れない時の対処法&解消法

鼻づまり 寝れない 原因 対策 予防

上半身を高くして寝る

バスタオルやクッション、枕などを上手に使って、頭から腰にかけてなだらかな傾斜を作り、上半身を高くした状態で寝ます。これだけでも鼻づまりが楽になるはずです。

この時、頭だけを高くしないように注意しましょう。頭だけが高くなると、喉が圧迫され鼻腔がさらに狭くなる可能性があるからです。

ツボ押し

鼻づまりに効くツボが2つあります。

【清明】
鼻の付け根の両脇にあるツボ
【迎香】
左右の小鼻の脇にあるツボ
この2つのツボを刺激しましょう!

まず、清明を両手の人差し指ではさみます。そのまま30回ほど優しく揉みましょう。清明から迎香にかけて優しくさすります。さすっているうちに鼻づまりが和らいでいくはずです。

暖かい蒸気を吸う

暖かい蒸気を吸うと鼻の通りがよくなりやすいです。お風呂に入ればとっても簡単なのですが、お風呂に入れない時は、ホットタオルでも代用できます。

ホットタオルを使う場合は、ホットタオルで鼻を包み込むようにすると良いです。また、鼻の付け根を温めると血流が良くなり、鼻腔内の粘膜のむくみが取れ、鼻の通りがよくなります。

ホットタオルによる火傷には注意して下さいね!

加湿器を使う

空気が乾燥し過ぎていると鼻が詰まりやすくなります。加湿器をつけて適度な湿度を保つとよいですよ。

玉ねぎを枕元に置く

玉ねぎには揮発性の高い「硫化アリル」という成分が含まれています。玉ねぎを切った時に涙が出るのは、この硫化アリルの仕業なのですが、鼻づまりを緩和する効能も持っているのです。

玉ねぎを使った鼻づまり解消法は、玉ねぎを半玉~1玉分のスライスを枕元に置くだけでOKです!また、玉ねぎの絞り汁を鼻の下に塗るとさらに効果がUPしますよ。(ただし、お肌の弱い人は注意しましょう。)

ちなみに、硫化アリルは神経を落ち着かせる効果もあります。そのため、鼻づまりも解消し、心地よい眠りをもたらしてくれるのです。とっても簡単なので、ぜひ試してみて下さいね。

鼻うがい

鼻うがいも鼻づまり解消法の1つです。

方法は、食塩水や専用の洗浄液を鼻の穴から吸って口から吐き出すというもの。鼻の奥まで洗うことができるため、スッキリします。

ただし方法を誤ると中耳炎になったり、喉を痛める原因となるため注意が必要です。


※こちらで正しい鼻うがいの方法をご紹介していますのでよろければ合わせてご覧下さい。

関連記事:鼻うがいがうまくいかない!回数や頻度など正しいやり方をご紹介!塩が効果的?

まとめ

鼻づまり 寝れない 原因 対策 予防
鼻づまりは、鼻腔内の粘膜が炎症を起こし腫れることが原因で起こります。

夜になると鼻づまりが酷くなり寝れなくなるのは、血管を広げる作用のある副交感神経が活発となり、鼻腔内がさらに腫れてしまうことが原因です。

鼻づまりで寝れない時には、

・上半身を高くして寝る
・鼻づまりに効くツボを押す
・あたたかい蒸気を吸う
・加湿器を使う
・玉ねぎのスライスを枕元に置く
・鼻うがい など。



…これらの方法で、鼻づまりが和らぐ対処法を試してみましょう。今夜からでも試せる解消法もありますので、ぜひやってみて下さいね!鼻づまりで寝れない夜から、少しでも早く解放されますように^^